ブログ | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 375

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2019年 6月 21日 高マスについて

こんにちは!

最近は梅雨らしく

蒸し暑くなってきて

涼しい場所を求めて

大学のキャンパス内を

動き回っている

明治大学2年の村岡です!

さて今日は!

高マスについて

話していきたいと思います。

高マスというのは

高速基礎マスターの略称で

英単語や数学計算演習など

自分が取得している講座の科目の

演習ができるツールになっています。

名前にある通り

早期に(高速)

受験生が知っているべき基本の(基礎)

知識を定着させる(マスター)

ものだと自分は考えています。

(上記の3つは自分が考えました笑)

ただ、自分が受験生の時も

高速基礎マスターを使っていて

感じたのは

自分が受験勉強を始めて

簡単に自分の知識を

確認することができる

ツールだということです!

高校生の時は

通学電車の時間や

受講と受講の間など

スキマ時間を埋めるように

日々の基礎の確認として

活用していました!

1日のなかでまだまだ勉強する

時間は作り出せると思います!

一緒に頑張っていきましょう!

前回担任助手からの質問

Q.6月中の目標が何かあれば教えて下さい

A.主体性を持って行動することを習慣にする。です!

次回担任助手への質問

Q.習慣にしていることは何かありますか?

2019年 6月 20日 復習の大切さについて

こんにちは!

明治学院大学3年の松井です。

今回は、

「復習の大切さ」

についてです。

勉強において

重要なことは

予習、復習です!

その中でも

多くの時間を割かなくてはいけないのが

復習です。

おそらく

どんな人に聞いても

復習は大事だ!

と言うと思います。

では、

なぜ復習が大事なのでしょうか??

それは、ズバリ

「反復すること」

につきると思います。

物事を学んだ際に

自分の頭の中で一瞬で理解できる人は

ほとんどいないと思います。

または、

その時は覚えていても

次の日に忘れてしまうことも

あると思います。

そんな時に必要なことが

復習になります。

先ほどやった内容を

もう一度見直す、解き直す。

昨日、一昨日やった問題を

もう一度見直す、理解する。

この行程を飽きずに繰り返す。

そうすることで

一瞬で覚えれなかったこと

すぐ忘れてしまっていたことが

脳みその

長期記憶の部分に移動します。

以上のことから

復習はとても大切なことだということが分かります。

その過程を踏んだ先に

アウトプットをする

という行程が入ります。

だからこそ

しっかり予習し、

受講をする、

そして

復習をして

確認テストをする

そうすることで

1つの分野を効率よく

理解する事が出来ます。

そういう当たり前のことを

当たり前にやることが

結局は合格に繋がっています!

しっかり復習頑張りましょう!

 

 

前回担任助手からの質問

Q.大学の講義の中で好きな科目は何ですか?

出来たら理由もお願いします!!

A.開発経済学です。

ゼミで研究する内容だからです。

 

次回担任助手への質問

Q,6月中の目標が何かあれば教えて下さい。

 

 

 

 

2019年 6月 19日 自分の大学生活について

こんにちは!

星薬科大学一年の佐川です。

最近とっても熱いですね。

体調管理に気を付けて、

生活してくださいね!

 

 

さて今日は私の大学生活についてお話ししようと思います!!

まず、朝は残念ながら、高校に在学していた時と

ほとんど変わらず家を出発しています(泣)

その理由として、私の通う大学(というよりも学部自体)は

選択科目がなく

ほぼすべて必修科目だからです。

なので、もしかしたら、通学途中に

ばったり会うかもしれません(笑)

ただ、その分メリットもあります。

それは、、、

実習が無ければ、授業が午前中で終わるんです!!

なので、午後は自分の通学時に使う路線で

途中下車をして

友達とショッピングしたり

おちゃをしたりして

まったりとしています。

 

 

もちろん大学で勉強もしていますよ(笑)

大学では、国語の授業がなくなり

化学が三科目に分かれたりなどして

自分が本当に興味のある事を勉強しているので

授業についていくのは大変ですが

全く苦にならなくなりました!

また、今まで受験勉強で勉強していたことが

やっと実を結んだのか(?)

高校での数Ⅲ、機能形態の講義では

分からない部分が

ほとんど無い状態で

受けられています。

今勉強していることが無駄にならなかったと

少しうれしく思いました。

 

まだまだ語りたいことは山ほどありますが

今回はここで終わりにしたいと思います。

皆さんも大学に入って自分のやりたいことが出来るように

今は目標に向かって全力で

頑張りましょう!

 

 

前回担任助手からの質問

 

Q.あと10日で僕の誕生日です

今の気持ちをどうぞ!

 

A.おめでとうございます。

これからも頑張ってください!

 

としか言えません。すみません(笑)

 

次回担任助手への質問

大学の講義の中で好きな科目は何ですか?

出来たら理由もお願いします!!

 

 

 

 

2019年 6月 18日 復習の大切さ

こんにちは

明治大学二年の鈴木です

 

受験生は最近模試が多くなってきましたね

センター模試が終わってその次の月には

難関有名模試があってと

毎月の模試でヒーヒー言っている人も

いるんじゃないでしょうか

 

しかも、受講修了目標は6月末

受講やらなきゃ、やらなきゃ

模試はとりあえず自己採点して

解説読んで大体わかったから

もういいやー

 

ってなってません?

 

模試を受けることなんて誰でもできます

 

模試は受けるだけでは自分の実力を

計ることしかできませんが

 

復習をすることによって

模試受験の意味が大きく変わります

 

模試は良問の塊です。

 

例えば英語

長文読解の問題が4問ほどありますが

 

単語・熟語・文法

全部わかりますか?

 

模試の長文はとってもいい

音読教材になります

 

自分も知らなかった単熟文に

マークして

覚えるまで持ち歩いていました

 

数学なども

毎回同じような問題で間違えるので

間違えた問題は取っておいて

次の模試を受ける一週間前

くらいに解きなおしていました

もちろん受験直後に解きなおしした

上での話ですよ

 

難関有名大模試はかなり難易度が高いため

復習も工夫が必要です

 

担任助手それぞれが

違った復習法を

持っていると思うので

迷ったら聞きに来てくださいね!

 

また、東進では現在夏期特別招待講習

行っています。

 

東進の講座を最大3講座無料で体験できます

 

模試の復習法だったり、勉強面の悩みも

スタッフに相談できるので

ぜひお申し込みください!

 

 

前回担任助手への質問

Q.夏の一大イベントは何ですか?

A.特にないです!

週6で部活です!!!

 

次回担任助手への質問

Q.あと10日で僕の誕生日です

今の気持ちをどうぞ!

 

2019年 6月 17日 大学で学んでいること

こんにちは!

明治大学文学部の今野です。

文学部って何してんだ?って思う人もいると思うので、

文学部で学んでいる人文科学について語ろうと思います。(笑)

 

皆さんは人文科学とは何か知ってしますか?

広辞苑で人文科学と調べると

「人間文化を研究対象とする学問の総称。」

と出てきます。

もう少し具体的に言うならば

哲学や宗教学、文学、歴史学、教育学、言語学などの学問のことで

大学では文学部が扱う内容です。

ところでみなさん文学部についてどのようなイメージを持っていますか?

「就職できない」

「おとなしい」

「なんで文学部なんて行くの?」

マイナスなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

事実自分も他学部の友達に

上に書いたようなことをよく言われます(笑)

現在、文学部を取り巻く環境は決して良いとは言えません。

2015年に政府は国立大学に向けて

人文科学系の学部の見直しを求めました。

少し大げさに言うならば

“人文科学系統は廃止して

もっと社会に役立つ分野の学部を設置しなさい”

という事です。

(実際に明治大学も2015年に文学部の生徒を多く取りすぎて

政府から注意されたらしいです。)

なるほど、確かに文学部は新しいテクノロジーを生み出さないし

経済的価値も生み出さないかもしれません。

しかし、だからといって人文科学はなくなっていいのでしょうか?

文学部に通っている自分から言うならば

絶対にいけません。

文学部は決して歴史や文学のエキスパートを生むことだけを

目的としていません。

各大学の文学部の理念を見ると

明治では

「生きた人間そのものを総合的に理解することを

目的として構成されている学部」

中央では

「「人を読み解く力」を備えた人材を育成する」

早稲田では

「人間・世界を深く探り、言語・文学・表現の本質を解明し、

人間・社会を歴史的に究明する。」

と記されています。

つまり文学部とは人間そのものを理解することを

目的とした学部ということです。

歴史や文学、哲学、言語学、教育学と

人文科学の学問はたくさんありますが

それらは全て人間を理解するための手段にすぎません。

どの学問をつかって理解するかは人それぞれですから

哲学を使って人間を理解する人もいれば

歴史で人間を理解しようとする人もいます。

我々人間が人間の事を理解することは

無意味なことなのでしょうか。

自分は小さい時からずっと

「人の気持ちを考えて行動しなさい」

そう教えられてきました。

他人の事を考えることと人間を理解することは

同じことではないでしょうか

小さいころ教えられてきたことが

大学生になってそれは意味がない言われるなんて

おかしな話ですね(笑)

いま社会はグローバル化のまっただなかです。

この先10年20年後

国際社会は大きく変わっていくでしょう。

国境という垣根を越えて

様々な国、人種、宗教などが否応なしに混じり合うことになります。

自分たちも将来仕事で

中東やヨーロッパの人たちと関わることになるかもしれません。

その時最も大事になるのは

他人を理解する力、

つまり人間を理解する力です。

少しニュースを観ればわかると思いますが、

国際問題のほとんどは

歴史観や宗教観など価値観の違いから生まれるものです。

戦争がその最たる例でしょう。

最近で言うならば

日本と中国の領土問題や

トランプ大統領の移民受け入れ問題なども

全ては価値観の違いから来ています。

文学部で学ぶ人文科学はこの価値観の違いを

埋めてくれる学問です。

文学部はこの先の社会に不必要な学部では決してありません。

グローバル化が叫ばれ、国際関係が不透明なこの先の社会には

必要不可欠な学部であると自分は断言します。

もし文学部に行きたいのに

「意味がない」とか「就職できない」と周りに言われて

文学部を受験するか迷っている人は

自信を持って、文学部に進んでくださいね。

一応言っておくと“文学部が就職できない”というのは

都市伝説みたいなもんです(笑)

そしてこの春から文学部に進む皆さんは

人文科学を思いっきり楽しんでください!

恐らく他学部から

「学ぶ意味ある?」

「経済とか学べよ(笑)」

とか言われると思いますが

これからは文学部がアツくなる時代ということを

存分に語ってやってください(笑)

理屈っぽい文章を長々と書いてすみませんでした。

最後まで読んでくれた人ありがとうございます(^^)

飛ばし読みでここまで来た人は気が向いたら

もう一度初めから読んでみて下さいね(笑)

 


前回担任助手への質問

Q.夏といえばなんですか?

A.湘南の風物詩でもある海ですかね。2年くらい行ってないけど笑

 

次回担任助手への質問

Q.夏の一大イベントは何ですか?

 

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。