志望校別単元ジャンル演習のおすすめの勉強法~社会編~ | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 湘南台東口校 » ブログ » 志望校別単元ジャンル演習のおすすめの勉強法~社会編~

ブログ

2024年 9月 15日 志望校別単元ジャンル演習のおすすめの勉強法~社会編~

 

こんにちは!

担任助手4年の高橋です。

 

本日は全国有名国公私大模試

早慶上理・難関国公立大模試の日です。

記述型の答案作成、

私大の典型的な出題形式に

太刀打ちできる力がついているか、

総力をかけて問題に望んでくださいね。

 

さてさて。

本日のブログテーマは

志望校別単元ジャンル演習のおすすめの勉強法

~社会編~ です。

 

単元ジャンルが解放されて半月が経過しました。

演習量を確保した受験生は、

中身に拘りたくなってくる頃ではないでしょうか。

 

社会科の得点源は、

圧倒的に「知識」です。

またそれに付随して、

知識を結び付ける「理解」も重要です。

 

これは地歴公民すべてに当てはまるでしょう。

例えば政治経済。

形式的意味の憲法と実質的意味の憲法

これらに関する問題をクリアするには、

単純に語句を暗記していることと、

それらの語句の意味を「理解」している必要があります。

 

日本史においても、

例えば織田信長の

桶狭間の戦いと織徳同盟、

美濃攻略、姉川の合戦、比叡山焼き討ち、

室町幕府の討滅と長篠の戦い。

語句の理解はもちろん、

これらの順序を明確にするには、

「上洛のため」という理解が重要になってきます。

 

単元ジャンル別演習でリストアップされたトピック、

演習中に間違えた項目は、

これらが不足していることの何よりの証左です。

 

まずはその間違えた項目をきちんと復習しましょう。

そして、間違えた項目の前後部分も

あやふやになっている可能性が高いです。

単元全体や、区切りの良い範囲を

包括的に学びなおして、

十分な「知識」と「理解」を形成しましょう。

 

単元ジャンル別演習は、

これら学び直しが問題なくできているか、

これをチェックする「確認テスト」です。

 

むやみに演習するのではく、

どうすれば学力が伸びるのか、

点数が伸びるのかを意識して取り組みましょう。

 

論述や短答といった、

問題形式の対策・アウトプットツールとしては、

とても優秀です。

典型的な問題形式に慣れて、

総合的な学力を養いましょう。

 

 

昨日の担任助手からの質問

Q おすすめの担任助手は?

A 堀越萌さんです!

 

明日の担任助手への質問

Q おすすめの担任助手は?