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2024年 2月 26日 英語を君の武器にしよう!
こんにちは!
明治学院大学2年の田村です。
昨日私はとても寒い雨の中
ディズニーに行ってきたのですが、
とてもとても寒い反面、全然人がいなくて
待ち時間がとっても短かったのでとても快適(?)でした!
皆さんもぜひ雨の日ディズニー、行ってみてはいかがですか?
さて、今日のテーマは「英語を君の武器にしよう」です!
英語の勉強、おろそかにしていませんか?
英語の勉強ってどうしても後回しになってしまうような
気がします。どうしても数学とかの課題の方が優先度高いですよね。
そんな英語ですが、英語は定期テストや共通テスト、
二次私大だけではなく、社会に出てからも英語力は
必要となってきます。
その英語力をどのように身につけるか今日は
伝えていこうと思います!
英語はひたすらに暗記と慣れです。
英単語を覚えていなければ英熟語は分からないし、
英熟語を覚えていなければ英文法は分からないし、
英文法を覚えていなければ英文は読めません。
なので、とりあえず共通テストの英語が読めないとか
英語の点数が取れないという方は自分がどのジャンルで
弱いのか、しっかり把握する必要があります。
というわけでさきほど述べた通り、とりあえず最初は
英単語ができていないとお話しになりません。
よく、英語の相談を受けるときに、
「ターゲットや高マスをちゃんと完全修得したのに
共通テストが読めない」
という相談を受けることがあります。
もちろん共通テストとなると
速読力とかも関係してくるわけですが、
速読力だけの問題なら、解いた部分までは
全問正解してないとおかしいんですよね。
でも大体そういう質問をしてきてくれる子は
満遍なく間違えていることが多いです汗
その完全修得したのっていつですか?
完全修得してからも毎日ちゃんと英語に触れていますか?
当たり前ですが、毎日英語に触れないとあっという間に
頭から英語は抜けていきます。
このことは英語に限らずです。
英語が強い受験生などは毎日必ず高マスや
ターゲット、そして上単などを1日15分くらいでやっています。
大切なのは量じゃなくて頻度です。
少量の時間でも毎日英語に触れるということが重要です。
リスニング、リーディング、ライティング
全てのジャンルにちょっとずつ触れましょう。
着実に実力がついていきます。
あとよく聞くのは毎日そんなに多くなくていいから
英語の日記をつけるといいと聞きます。
その日あったことを簡単にでいいから
文章で表現する。
このことはとても役に立ちます。
大学や学部によっては二次試験の英語の際に
記述を求めてくる大学があります。
私の通う明治学院大学文学部英文学科でも
入試の際に150wordsの記述が必要です。
そのような課題は急にできるようになるものでは
ありません。
徐々に普段から慣らしていく事が大事です。
なので、今からでもぜひやってみてください!
という感じで英語は今もこれからも重要なものとなってきます。
文系でも理系でも必須になる英語力、今の内から
対策を取ってみてはいかがでしょうか?
昨日の担任助手からの質問
Q. 最後の試験が終わった後、何をしましたか?
A. 溜まっていた録画を見た気がします、もう2年前なので
あまり覚えていませんが…
明日の担任助手への質問
Q. 大学生活が始まる前に買っといてよかった!
と思うものは?