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2023年 5月 13日 物理の勉強法
こんにちは!
慶應義塾大学理工学部4年の
堀越萌です!
今日のブログのテーマは
物理の勉強法
です!!
物理は伸びにくい科目と
言われていて、伸び悩んでいる人も
多いのではないでしょうか。
また、学校の進度が遅くて
心配という人もいると思います。
私流の物理を得点源にするための
秘訣を今日は伝授しようと思います!!
物理を得意にするために必要なことは
以下の3つだと思います。
①理論をしっかりと理解する!
②繰り返し演習!
③イメージを持つ!
それでは、一つずつ詳しく話します。
①理論をしっかりと理解する!
ただ単に公式を暗記するだけでは、
応用問題が解けなくなってしまいます。
公式が導出されるまでの
過程や、なぜその公式が成り立つのかなどを
しっかりと理解することが
本当に大切ですし、理解することで
記憶にも残りやすくなります。
何なら、公式を忘れても
自分で導き出すこともできます!
教科書の熟読、受講の理解
を徹底しましょう!
②繰り返し演習!
物理は繰り返し演習をしないと
本当に伸びない科目です。
また演習したらすぐに
結果に繋がる科目でもありません。
演習してもなかなか点数は伸びず、
いつか急激に伸びるのが
物理だと私は学校の先生に言われました。
実際に私もそうでした。
だからこそ、辛いと感じてしまうことも
あると思います。
私は物理を楽しい!!と
思いながら演習できたことで
伸びる時期がやってきました!
ちなみに、私は学校が高校2年から
物理が始まったので、
難関物理の受講を高校2年の12月から
開始し、セミナーを3周以上やりました。
あとは、重要問題集、名門の森、
センター過去問10年分、2次過去問10年、
単元ジャンル別演習もやりました。
今の時期は6月末までに全範囲学習修了、
全体をおおまかに理解することが大事で、
学校の定期テストに合わせて問題集を3周できるとベストです。
また、受講が終わった人は問題集で演習、共通テストの模試で5割くらい
取れるようになったら過去問演習に入るといいと思います。
③イメージを持つ!
物理は身の回りの物理現象を
表しているので、イメージしやすいです!
理論の理解をする際や、
問題演習をする際に、
実際に起きている現象を
イメージすることで
より理解がスムーズになると
思うのでぜひやってみてください!
最後に!
進度が遅くて心配な人は
絶対に東進で先取り学習をするべきです!
先程も話しましたが、
物理は演習して初めて伸びる科目です。
演習開始時期が遅れると、
成績が伸びずに受験本番を
迎えてしまう可能性も
高まります。
なので、今からでもぜひ開始してみてください!
何か質問があればいつでも校舎でしてください!!
昨日の担任助手からの質問
Q.GWは何をしていましたか~?
A.千葉県にグランピングしにいきました!
明日の担任助手への質問
Q.最近はまっていることはありますか?
昨日の担任助手からの質問
Q. GW何してましたか~?
A. 友達と神戸大阪京都旅行に行きました!
明日の担任助手への質問
Q. GW何してましたか~?