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2019年 8月 23日 【生物の勉強法】
こんにちは、
明治大学農学部2年の小高つぐみです。
久しぶりのブログです!
最後に書く機会を頂いたのは
正直いつか覚えていませんが
久しぶりすぎて何を書けば
いいのか忘れました!
今回頂いたお題は”生物の勉強法”です!
私は生き物が大好きで
生物の勉強も楽しく大好きでしたが、
生物の受験勉強と切っても切り離せない
”暗記”が私の強敵でした。
今日は生物の勉強の仕方とともに、
私なりの暗記の方法もお話しできたら
と思います。
まず私が生物の勉強をするときに意識して
いたことは大きく分けて3点です。
①問題を解くときは解法の暗記でなく
根本的な理解を
②とにかく多く問題を解く
③知識は細かすぎるものでも
知っておいて損はなし、取り込めるだけ取り込む
と、こんな感じだった気がしますが、
いかんせん数年前の話なので
若干記憶はあやふやですが、
こんな感じでどの科目にも共通することを
大きく意識していました。
③に関しては問題が解きやすくなる
というだけであって正直必須ではないのかな、
と思っていますが、
生物で言えば生体名やホルモンの名前など、
知っていなくても解けるけど、
知っていれば一瞬で選択問題で選択肢を
切れる知識をとにかく蓄えていくことを
意識していました。
実際に行っていた
生物の勉強のルーティーンは
(1)受講の復習(基礎基本の確認)
(2)問題集演習(暗記と知識の定着のため)
(3)過去問演習・暗記
を単元ごとに繰り返すことです。
私は基礎基本の確認から発展問題の演習まで
を繰り返し
単元ごとに完成を狙っていました。
暗記に関して意識していたことは
(1)同じものに触れる機会を多く作る
(暗記したい部分だけ紙にまとめて
すぐ出せるようにする、
携帯のロック画面に設定など)
(2)混同しやすい部分は分類・整理して
分かりやすいようにまとめる
(実験を行った人物、実験の手順など)
です。
(2)は問題演習にも言えますが
、単純に暗記するところ
(ここの中で更に(2)を利用して
人物名や数字関係などを
分類して暗記していました。)
・計算問題で解法をしっかり押さえるところ
・実験方法の知識が必要なもの
などに自分の中で分類、
とにかく整理して学習を進めていました。
全体的に、復習がとても大事です。
大まかに書くとこんな感じですが、
うまく説明できている気がしないので、
明日からできる問題の復習法を
書いておきます!
正誤問題で正しいものを選ぶ問題
→答えでなかった選択肢
(内容が正しくない文章)
の間違っている部分を正しく変えて、
そのまま単語帳に集約して知識として暗記
正誤問題で間違っているものを選ぶ問題
→答えでなかった選択肢(内容が正しい文章)
を単語帳に集約して知識として暗記
です!
受験では、
教科書や問題集・資料集に記載のない知識が
出てくることがよくあります。
過去問からどん欲に知識を吸収していきましょう!
もしなにか分からないことがあったら声をかけてもらえたらと思います:)
昨日の担任助手からの質問
Q.東進でオススメの授業は?
A.数学の”受験数学特別講義”
がおススメです。
単元ごとに、
基礎から受験レベルまで
カバーできる講座なので、
私は苦手だった単元は
全てこれで学習しました。
Q.夏休みの1番の思い出は何ですか?