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2019年 2月 25日 受験を通して学んだこと
こんにちは!
早稲田大学商学部2年、
片山颯斗です!
本日は2/25、
国立大学前期入試の日ですね。
現在午前9時。
自分が校舎でこうして
ブログを執筆している中、
同じ時間に違う場所で受験生が
頑張っていると思うと、
なにか熱いものが
こみ上げてきますね。
ぜひ、頑張ってください!
さて、本日のテーマは
「受験を通して学んだこと」
ということで、
う~ん…いいテーマですね~笑
いつも月の頭にテーマをまとめて
考えてくれている
ブログ担当の方には
頭が上がりません笑
それでは本題に入っていきましょう。
私が受験を通して学んだことは、
やるのであれば徹底的、そして戦略的に
ということです。
これは単純に言い換えると
結局大事なのは量と質
であるという事です。
実はこのことについては
担任助手になってから
何度も話に出してきている事なので、
もしかしたら皆さんの中には
僕がこの話をしているところを
みたことがある人がいるかも
しれませんね笑
ただ、何度も何度も繰り返して
話をするくらい、
僕にとっては受験を通して得た、
今後の人生にも生かすことができる
大切な気づきでした。
ここで大切なのは、
量と質の一方だけではなく、
そのどちらをも高いレベルに
持ってくることです。
量に関しての話は
特に詳しく述べずとも
皆さんにもすぐに
理解していただけるかな
と思いますが、
この話をしたときに
生徒の皆さんに
よく質問されることとして、
質ってなに?
どうやってあげるの?
ということがあります。
まず初めに質をあげるとは、
効率性を高めるということです。
つまり投入する時間は同じでも、
その与えられた時間を
最大限有効活用し、
成果の最大化を目指す、
ということです。
次に質を高める方法ですが、
その方法とは
戦略を立てることです。
例えば受験の例で考えてみると、
合格から逆算して
各時期ごとにやるべきことを設定し、
それをもとに今は何をするのが
一番いいのかという事を考える
といったようなことです。
このようにな質を高めるための
戦略立ての場として、
東進では月に1回のペースで
合格指導面談を行っています。
もちろん自分で自己分析をして
自分で戦略立てが出来る方も
いらっしゃるとは思いますが、
自分ではない他の人からの
見え方も考慮すると、
より一層効果のある
戦略立てが出来ると思うので、
こだわってやってほしいなと思います!
受験は人生の中でも
最も大変な試練の中の
1つかもしれませんが、
困難を乗り越えられた先、
あるいはその過程で、
その後の人生に
生かすことのできる気づきが
必ずあります!
皆さんが最大限努力し
なにか素敵な気づきを
得られることを願っています^^
昨日の担任助手からの質問
Q.新しい元号は?
A.片山
明日の担任助手への質問
Q.東京五輪みにいきますか?