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2025年 3月 31日 4月から新高3のみなさんへ

 

こんにちは!

担任助手2年の松川旺真です。

 

まずは今日の雑学から!

今日は

教育基本法・学校教育法公布の日

らしいですよ。

1947年のこの日、戦後の新学制の基本となる教育基本法、

学校教育法が公布されて教育の機会均等、

6・3・3・4制(小・中・高・大)の導入などが盛り込まれたそうです!

いよいよ3月も最終日ですね。4月から新生活が始まると思いますから

明日から気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!

 

さて今日のテーマは

「4月から新高3のみなさんへ」

です。

 

4月から高校3年生になるみなさん。

いよいよ最終学年ですね。

受験をする人も、就職をする人も

この先の進路はバラバラだと思いますが、

みんな共通してあと一年で高校生活が終わります。

最後の行事や最後の部活など様々なことに

”最後”という言葉がついてきます。

ですから、今まで以上に一つ一つを大切に

高校生活を最後まで全力で楽しんでほしいと思います。

 

受験をする人はあと一年後には大学受験が終わり

大学に進学していると思います。

現状第一志望校に合格できそうですか?

一年後に自分がその大学に通っている姿が

想像できますか?

おそらく自信をもって”はい”といえる人は少ないと思います。

私自身もそうでした。自分は合格できるのか

という漠然と大きな不安がありました。

そこでみなさんにやってほしいことは、

その不安を具体的な目標に置き換えること。

ますは不安は何が原因なのかを分析します。

苦手科目や残り期間が少ないこと、何をやればいいか分からない

受験方式がわからない、そもそも志望校が決まっていないなど

人によって不安の原因は様々です。

ですから、一度自分の不安をすべて書き出してみましょう。

そうしたら今度はどうすればそれが解決できるかを考えます。

苦手科目の勉強時間を増やしたり、先生に効果的な勉強法を

聞いたり、受験勉強に充てる時間を増やしたり、

受験までにやるべきことを受験に詳しい人に聞いたり、

大学のホームページなどを調べて志望校や併願校

を決めたりなど、やるべきことは多くあるかと思います。

あとはそれぞれに優先順位と期限をつけて受験本番までに

全て終わらせればいいのです。

そうすれば受験に対する漠然とした不安は、

具体的な行動の内容に移ります。

これを終わらせればいいと分かっていれば

漠然とした不安は無くなるかと思います。

私は受験生時代自分ではこのように漠然とした不安

が無くならないと思ったから、塾に通うことを決断しました。

私は塾は絶対に通うべきものだとは思いませんが、

先程書いたことが自分自身でできる自信が無い人は

話だけでも塾で聞いてみて、良さそうなら

塾に通ってみるのをお勧めします。

自分にとっては大学受験は初めての経験なわけですから

プロに聞くのが一番早いし確実ですよね。

 

就職をする人は、社会に出ていくわけですが

学生の内は先輩や先生など大人の人が面倒を

見てくれていたと思います。

しかし、一歩社会に出ると自分がその立場に

なるわけですから周りはいちいち気にかけては

くれません。自分で考え、行動を起こさなければ

自分の居場所は作れませんし、環境も変わりません。

ですから、高校最後一年でやってほしいのは

自分と向き合うことです。なにが自分の長所で短所なのか

自分にはどんな能力があって人のために活かすことができるのか

将来はどうなりたいのかなど、できるだけ具体的に将来のビジョンが

決まっている人の方が、言葉や行動にそれが出て結果として

周りから尊敬され信頼され人がついてきます。

ですから今一度真剣に自分に向き合う一年にしてみてください!

 

昨日の担任助手からの質問

Q 4月の楽しみは?

A 鳥人間コンテスト出場に向けて人力飛行機を作るサークルに入っているのですが

4月から大会に向けて試験飛行が始まるのでそれが楽しみです。

 

明日の担任助手への質問

Q 大学の昼ごはんのおすすめを教えてください!

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。