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2024年 10月 18日 将来やりたいこと【担任助手 高橋】
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こんにちは
担任助手4年生の
高橋慶次郎です。
本日は、
「将来やりたいこと」について。
東進的に言うと、
「志」です。
志とは、自分の人生を通じて、
社会や世界にどんな影響を与えたいか、
そのための「手段」はなにか。
そのようなニュアンスです。
私は
ヒトやモノの可能性を最大化することで、
豊かな社会の実現に貢献したい
と思っています。
例えば東進。
担任助手の仕事って、
面談以外にも沢山あるんですよ。
掲示を作ったり、本部に報告をしたり、
電話を受けたり、配布物を準備したり。
そういった業務も重要ですが、
担任助手の本質は「生徒指導」です。
業務に時間を奪われて、
生徒指導という本質を果たしきれない
そんな実態が少なからずあるわけで。
もし、その時間を生徒指導に割けて、
勉強法の改善に拡大の余地があったら。
結果としてもう1つ高い志望の大学に
1人でも多くの生徒を合格させられたかもしれない。
これってその生徒の人生を
左右する重要な問題ですよね?
そう。
ここでいう「可能性」とは、
担任助手が生徒指導に
割けたかもしれない時間の可能性、
その結果、
希望通りの進学ができる可能性
などでしょうか。
この場合、
ITによる業務効率化に関わることが
具体的な「手段」になるでしょうか。
例えば明大祭実行委員会。
明大の学祭を主導する組織で、
私は企画したコンテンツが
不振に終わる実態を見ました。
大学屈指の人気サークルや
体育会応援団の動員、
世界を先導する超有名企業の誘致に、
多額の予算投資など。
魅力的な企画が、
熱量を注いだ企画が。
思うように盛況を招かなかった事実は、
学園祭をやり切った満足感の中に、
少なくない無力感を搔き立てました。
魅力的なモノの可能性が
失われてしまった典型ですね。
この場合、
最適な対象や広報手段の選定、
サービスの磨き上げを試行する
マーケティング領域に関わることが
具体的な「手段」でしょうか。
関わり方という部分では、
私は自分の強みを活かせる
ポジションがどこにあるか、
そういった考え方をしています。
私は、自分自身でユーザーに価値を届けるより、
内側で提供の一工程を担う方が
自分の性に合っていると思いました。
知らないどこかの誰かよりも、
一緒に頑張る仲間を重んじたいからです。
逆に、
自分がものづくりに関わりたい!
お客様と第一線で接したい!
といったWillがメインになることも
素敵だと思います。
志とは、
自分の人生を通じて、
社会や世界にどんな影響を与えたいか、
そのためにどのような
「手段」を用いるか、
これを考え、
自分の人生をクリアにすることです。
何をしたらいいか分からない!
そんな時は、印象に残った過去の経験
これを振り返ってください。
印象が深いということは、
自分がそれを重要な経験だと
認識しているということです。
その経験の中で
「楽しかったこと」は?
「公開していること」は?
それを深掘りしていくことが、
志を見極める第一歩です。
Q 生徒時代、特に印象的だった担任助手は?
A 木村君ですね。
僕が大1の時からいたので。
明日の担任助手への質問
Q 過去問の復習は映像派?紙派?