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2024年 4月 30日 【量×質】を高めて遅れを挽回しよう!
こんにちは。
東進ハイスクール湘南台東口校
担任助手4年の
高橋慶次郎です。
また私がブログですね。。。
そして、4月も
今日が最後の日です。
みなさん!!!
この4月を振り返って、
いかがでしたか?
ふと尊敬していた担任助手の先輩が
言っていたことを思い出しました。
というのも、
今年の学校が始まってから
今日までの期間があと8回続いたら、
もう共通テスト本試験の
2週間前になってるよ、と。
3年生のみなさん。
実はもう時間が残っていないこと、
きちんと認識できていますか?
勉強時間最大化はもちろん、
質の高い勉強を確保するために、
苦手分析やインプットの効率化に
一層磨きをかけていくべきです。
もしも、量と質の
両方を確保する勉強方法に
不安があるようでしたら、
栗崎校舎長やわたくし高橋へ
気軽に声をかけてください!
また、受験を経験したばかりの
フレッシュな1年生にもぜひ!
さてさて。
本日は
「遅れを取り戻すなら今がチャンス」
というテーマを扱います。
具体的な数値への言及は避けますが、
校舎の多くの生徒は
「遅れて」います。
ドキリ。
そんな音が聞こえてきそうですが。
これは何を基準にしているかといえば、
直近の模試の結果です。
皆さんは事前に、
【自分の第一志望校に合格した
先輩たちの各模試の平均点】
を見ているはずです。
(見ていないなら、イマスグ受付へ!!)
アレが順当な合格の軌跡なわけです。
逆に言えば、アレに乗れていないなら、
今からすでに逆転合格を
目指すしかないということです。
例えば。
2日前に行われた
第2回共通テスト本番レベル模試。
国公立大学中上位の
横浜市立大学国際商学部の
合格者平均点を例に出せば、
英語 119/200
国語 122/200
数学 148/200
社会 45/100
理科 38/100
となります。
英数国はこの時期に
受験生の本番の平均点前後に達して
いなければいけないわけですね。
では、現状の認識ができたところで、
遅れの取り戻し方について。
ポイントは冒頭で触れた
【量×質】を
重視した勉強法です。
まずは量の確保から。
このGWはうってつけで、
平日1-2、7日には8時間、
祝休日3-6日には15時間、
それぞれ勉強時間を取ったとすると、
合計で約85時間の勉強時間が取れます。
単純計算するならば、
たった1週間で、通期講座(20コマ)を
4つ修了できるだけの時間です。
さらに。
GWを頑張り切った君には、
勉強時間最大化の土壌ができており、
さらにストイックに、
学校のスキマ時間や
東進でご飯を食べる時間まで、
勉強に取り組む足掛かりをつくれます。
次に、質の最大化です。
単純な授業への集中度を
1つとっても重要です。
例えば、
「2周目をやるから基礎だけ抑えよう」
と思って受けている選択科目の講座。
そんな保険をかけずに、
いま100%覚えきるという
気持ちで取り組むべきです。
結果的に2周目をやることになったとしても、
50%だった理解度のまま臨むのと、
集中した結果、
70%の理解度になって取り組むのとでは、
苦手克服のピンポイント度も
変わってくるものです。
他にも言及するなら、
例えば過去問演習1科目に対する
復習時間はどうでしょうか。
夏休み40日間のうち、
毎日過去問や受講の復習に
6時間ずつかけたとしましょう。
もしこれを4時間でこなすことができたら。
通算で80時間の差が生まれるわけです。
過去問や受講1つに対する
予習や復習の些細な時間差でも、
長期的に見れば
致命的な変化を起こしかねません。
そうならないためには、
演習や受講に対して
自分にはどれだけの
予習と復習が必要か
という感覚値を
体得する必要があります。
そして、そのための校舎での
【単日計画表】
というわけです。
始めは自分だけでなく、
スタッフからのアドバイスも
受け入れながら掴んでいく。
きっと夏休みになるころには、
独力で質の高い勉強ができるように
なっていると思います。
改めて、
量と質を
意識した勉強を徹底しましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q 最近嬉しかったことは?
A GWの予定がいっぱい入って、
リア充陽キャぶれてることですね。
明日の担任助手への質問
Q 理想の恋人像は??
(これハラスメントかな…?
最悪、回答拒否して下さい><)