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2023年 12月 25日 地歴千題テストを解くコツとは!?
こんにちは!明治学院大学2年の田村です。
今日はクリスマスですね!
クリスマス、皆さんはどうお過ごしですか?
家族で過ごす人、友達と過ごす人、恋人と一緒に過ごす人、
はたまた東進に来て勉強を頑張る人、、、
様々な人がいますよね!
ちなみに私はクリスマスイブ、クリスマスの2日間で
ナゴヤドームに行って推しのライブを観てきました^^
さて前置きはともかく、今日のテーマは
『地歴の千題テストの解き方のコツ』です!
今年は12月29日に予定されている地歴千題テスト。
受験する皆さんはもう勉強していますか?
地歴の千題テストは名前の通り千題地歴に関する問題が
出題されます。
教科書や単語帳に載っているような有名な出来事はもちろん、
それらに載っていないようなマイナーな問題も出題されます。
教科書に載っていない問題なんて対策できないじゃん!
と思う人も多いと思います。
こういう問題が出てきた場合は諦めざるを得ません。
ただ、ここでこの問題が出てきて良かった、と逆手に取りましょう。
本番の試験で出なくてよかった、ここでしっかり理解できる、
というふうに捉えれば怖くありません。
また、特に日本史の千題テストでは人名など漢字で教科書などに表記されている
出来事は漢字で書かないと不正解判定になります。
世界史にしたって、一文字間違えればもちろん不正解です。
ただ出来事を覚えるだけでなく、覚えた出来事がちゃんと
正式名称で覚えられているかも必ず確認しましょう。
今間違える分には得なのです。
本番に向けて、今自分がどこを理解していないのか、
テストが終わった後にどの分野を勉強するべきなのかが
はっきり詳しくわかるのが地歴千題テストです。
なので、千題テストを解くコツ、というよりは
千題テストをどう活用するかが何よりも大事です。
また、千題テストは終了後、問題冊子を持ち帰ることができます。
その冊子を何度も繰り返し解くことで解けなかった問題も
対策することができます。
私も千題テストの冊子を受験会場に持っていっていたくらいには
重宝していました。
皆さんもぜひ千題テストの一回だけではなく、何度も活用してみてください!
昨日の担任助手からの質問
Q. 2024年の抱負はなんですか?
A. なりたい職業を決める…あわよくば就活を終わらせたい…!
明日の担任助手への質問
Q. クリスマスはどうお過ごしでしたか?^^