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2018年 7月 29日 高マス完全修得
こんにちは!
明治大学理工2年上羽隆之です!
最近は涼しいですねー。
皆さん、最近高マスをやっていますか!?
失礼ながら、毎日やっているという方は
なかなか少ないと思います。
では、そもそもなぜ高マスという
システムを利用すると修得するのが
あんなに早いのか考えたことはありますか?
その理由は2つほどあると私は思います。
1つ目は「ごろ合わせのような役割」をしてくれる。
と、あくまで私は感じていました。
東進の高速基礎マスターは
とにかく問題演習をし、
実践的に暗記していきます。
その際、単語のイメージが
徐々についていき、
「なんとなくこんな感じだった気が、、」
という途中経過を経て、単語を覚えていきます。
余談ですが
最近大学で、基礎的な生物の勉強をしたのですが
記憶する際、当然、脳内では電気信号が
発生します。
単語を見てその単語の意味を
脳内で電気信号として受け取り、
初めての馴染みのない知識の時は
小さな電気信号が発生します
そして、何度も繰り返すことによって
その電気信号が大きくなり、
信号に対しての応答が徐々に良くなります。
そのことを神経可塑性と読んだりします。
「繰り返し」が大切と言われてはいますけど
大学の生物の先生に言われたことによって、
再度、繰り返しが大事なんだと
実感しました。
2つ目は覚えたという
「境界線が引いてある」ことです。
どうしても、単語帳をじっと見て
覚えてたかどうかの確認を繰り返し
やっていると、たくさん時間をかけたのに、
全然終わっていないということが
あるかもしれません。
それは、どこまでを覚えているかという
定義が定まっていないからです。
せっかく高速基礎マスターを
とっているのですから、
最大限活用して
一気に成績向上してください。
前回の担任助手からの質問
Q.この夏成しとげたいことは?
A.絶対!英語の勉強を始めようと思います
あと、電気系の資格を取ろうと思います。
次回の担任助手への質問
Q.テストの手ごたえはどうでしたか??