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2022年 6月 7日 試験本番で100%のパフォーマンスを出すには
こんにちは。
明治大学法学部2年
担任助手の高橋慶次郎です。
夏休みまであと2か月を切りましたね。
東進では、夏休みは演習中心で勉強を進めます。
それまでに演習に必要な基礎を固められるよう、
受講や高速基礎マスターにラストスパートをかけましょう!!
私は最近民法の勉強を始めました。
物権変動やら占有権やらで分からないことがあったら、
いつでも聞いてください(笑)
さてさて、今日のテーマは
『試験本番で100%のパフォーマンスを出すには』
です。
試験で全力を出す。
とても難しいですよね。
失敗できないというプレッシャーがかかっているほか、
様々な外的要因による妨害も予想されます。
ほかの受験生が消しゴムを使った振動が伝わってきたり、
視界の隅での貧乏ゆすりに気がとられたり、
僕の明治大学の入試では前の人のフケが
問題冊子に落ちてきたりもしました・・・・・・
気を張っている分、本当に些細なことで集中を乱されます。
しかし、皆さんはそんな状況下でも可能な限り
最大のパフォーマンスを発揮しなければなりません。
そのために必要なことはやはり『慣れ』でしょう。
一括りに慣れと言っても、
本番という環境への慣れであったり、
問題形式への慣れであったりなど様々です。
そこで活用するのが、
過去問演習会と模試当日受験になるわけです。
周囲に人がいる環境で一斉に過去問を解く過去問演習会では、
ピリッとした雰囲気の中で演習ができます。
また、本番と同様の難易度・問題形式である
過去問を使った演習は、
試験問題そのものへの自信を生んでくれるでしょう
模試は言わずもがな、
完全に過去問演習会の上位互換です。
過去問演習会へ参加して、
本番のパフォーマンスを高める訓練を
日ごろから行いましょう!!
前日の担任助手からの質問
Q 毎日のルーティーンはありますか?
A 鏡に向かって「おまえは誰だ!?」
と呼びかけることです。
明日の担任助手への質問
大学のいい点を一つどうぞ!