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2023年 7月 26日 自分の大学のこの授業が面白い!⑨~明治学院編~
こんにちは!
明治学院大学2年の田村です!
いよいよ今週から待ちに待った夏休みに入った人も多いのではないでしょうか。
私もついに夏休みだぁ!
と思ったのも束の間、怒涛のテスト祭りで絶賛死にかけています…
大学生は夏休みに入ってから期末テストをやる大学も
少なからずあり、弊大学もその一つというわけで…
でもそんなテスト祭りも明日で終わりなので頑張ってきます!泣
さて今日の本題は自分の大学のこの授業が面白い!
テーマです。
明治学院大学に通う私がおすすめする授業は、
授業内容はもちろんのこと、授業をやってくれる
教授の経歴がすごすぎたのでそれを踏まえながらお伝えしていきます!
私が紹介するのは「異文化理解」という授業です!
この授業では、名前のとおり、様々な国の文化や日本との
違いについて学んでいきます。
例えば、日本はハイコミュニケーションと言われる、海外に比べて複雑な
コミュニケーションをしなくてはなりません。どういうものかというと、
相手の顔色を疑ったり、物事をオブラートにつつんだりして言うことで、
相手は言葉の裏を読まないと空気が読めないヤツになってしまいます。
それに対し、外国ではローコミュニケーションが用いられることが多いです。
外国人は、明確な会話を求めます。
回りくどい言い方を嫌い、発した言葉のみで何をやらなくては
いけないかを判断します。
なので、外国人が日本に働きにくると大変な思いをするのです…
というような授業を毎回やります!
ですが、この授業の本当にすごいところはこの
授業をやって下さる教授の経歴です。
女性の教授なのですが、まず日本の大学を出たあと、
オックスフォード大学の大学院に入ります。
その後、就職はまずドイツのツアーガイドを何年かやったのち、
ヨーロッパでは有名とされるスイスのツアー会社に抜擢され、
そこで語学力を身に着けてから、国連に入り、ニューヨーク本部で数年働き、
次は南スーダンに行って和平協定を結んだあとの国の再生に大きく関わり、
そして最後に今、明治学院大学で教授をしているのです。
あまりにも桁違いの経歴すぎて最初聞いたときは開いた口が塞がりませんでした…
ちなみにここでは書ききれませんが、明学には恐ろしい経歴を持っているような
教授がうじゃうじゃいます。
たかが明学、されども明学。
ぜひぜひうちの大学で学んでみませんか?
昨日の担任助手からの質問
Q. 夏祭りの屋台で食べるとしたら何を食べますか?
A. 毎年絶対買うのはりんごあめとわたがしです(笑)
明日の担任助手への質問
Q. この夏休みで一番楽しみにしていることはなんですか?