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2018年 6月 15日 現代文グルミについて
こんにちは!
慶應大学経済学部1年の
関口です!
最近は、
「サピエンス全史」という人類学系の
本を読み始めました。
やはり電車では、本を読むに限りますね!
みなさんは単語や熟語など
日々の努力を欠かしていないと思いますが
たまには、羽を伸ばして
本を読んでみてもよいと思います
と、いいますのも
本を読むという事は、
文章を読むということですから
現代文の評論の文章を読む
トレーニングになるといえるからです。
文章を読むという行為は
多くの力を必要とします。
論理力や、知識や国語力
論理力と国語力の違いについては、
僕の中では
論理力とは「合理的な推定を行う上で
必要な力」であるとし
国語力とは「自分の考えについて
他人に伝えるために必要な力」
であると定義しております。
こうした、力の内で大切なものは
「知識」
であると僕は考えます。
文章を読むうえで、「知識」
は完全に前提になるものであると思います。
例えば、野球について書かれた新聞の記事を読む際に
野球についての前提の知識がなければ
全く読むことはできません。
同じ日本語で書かれているにも関わらず
知識不足が原因で、
読むことができないのです。
そのため、「知識」を蓄えることが
文章を読むための前提の力になる
という事が言えます。
現代文という科目は
文章が読めれば、ある程度は解くことができます。
なぜ、ある程度なのかというと
文章を読むにしても、その文章の解釈というものが
人それぞれ異なってくるため
設問者の解釈に合わせる必要があるからです。
ただ、これはとてもレベルの高い文章に限りますので
センターの問題を解く上では
圧倒的な知識があれば充分であると言えます
私は、現役の頃には
この圧倒的な知識を身に付けることが
出来ませんでした。
その理由としては
時間不足というものがあります。
そのため、このくらいの時期から
知識を身に付けることを皆さんには
やっていってもらいたいと思います。
それが、
「現代文グルミ」の活動内容になります!
興味がある方は、ぜひ
参加していただけると
嬉しいです!
前回担任助手からの質問
Q,最近はまっている食べ物は何ですか?
A,ナンですね!
次回担任助手への質問
Q,自分の長所を教えてください