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2024年 11月 8日 模試の結果、どう捉える?
こんにちは
担任助手4年の
高橋慶次郎です。
本日11月8日は全国統一高校生テストから5日。
Web版の成績帳票が返却される日です。
自己採点を済ませた生徒も、
改めて結果を確認しましょう。
本日は、
模試成績の受け止め方
という内容で話します。
国公立大学を志望している生徒は、
志望校判定のページで圧縮後の点数を確認しましょう。
また、東進模試は判定基準が非常に高いので、
帳票だけでなく、
昨年度の合格者平均推移の資料を確認して、
順当に合格するために
必要な点数を把握してください。
現状の点数と目標点を掴んだら、
あとは各科目の復習の中で
勉強すれば最も点が伸びる単元や要素を分析し、
克服のための勉強を実行しましょう。
これは私個人の所感ですが、
1回の模試の結果よりも、
3回実施した過去問演習の平均点の方が
安定して自分の実力を測れていると思います。
模試の結果に一喜一憂せず、
過去問演習と分析→克服のサイクルを回し続け、
日々の学力向上に励んで下さい。
もちろん、本番だけ実力が出し切れない
という生徒はそのことを重く受け止めるべきです。
東進以外での外部模試なども経験して、
慣れの練習をしましょう。
私立大学を志望している生徒は、
模試の結果よりも日々の志望校の
過去問演習の結果を重要視して欲しい
と思っています。
模試の分析を通じて、
苦手な単元や要素を分析する、
そしてそれを克服する勉強計画を立てることは
確かに重要です。
これは確実にやって欲しいです。
ただ、その勉強の果てに、
志望校の出題形式で得点できるようになること
これが求められます。
昨日の担任助手からの質問
Q 今、頑張っていることはありますか?
A 夜の3、4時まで、毎日8時間
日商簿記の勉強を頑張ってます!
明日の担任助手への質問
Q 自分の高3・11月模試の点数をドーン
(恥ずかしかったら富田担任助手のやつで)