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2019年 8月 30日 模試の復習法 国語編
こんにちは!
明治大学商学部1年
鵜高陽太です。
まずは皆さん、
第三回センター試験本番レベル模試
お疲れさまでした。
結果の良かった人も
あまり振るわなかった人も
いると思いますが、結果に囚われず
今自分に必要なことをするようにしましょう。
その1つが模試の復習ですね。
ということで、今日のお題は
「模試の復習法 国語編」です!
~現代文~
まず現代文の復習法についてですが
皆さんどんな復習を行っていますか?
間違えた問題の解説を読んで理解するだけに
なっていませんか?
現代文はその科目の性質上、
設問を解く以前に
本文の深い理解が必要になってきます。
つまり、ただ設問で間違えた所を復習だけでは
現代文の復習は不十分と言えます。
では具体的に何をするのか?
自分は模試に限らず国語の問題を
解き終わったときには、
本文の要約をしていました。
各段落が本文中でどのような働きをしているのか
筆者の言いたいことは何か?またそれを裏付ける根拠は何か?
といったところに目を付け、
自分なりにまとめた後には解説のまとめの部分と
照らし合わせてしっかり本文の内容がつかめているかを
確認するようにしていました。
自分で実際に書き出してみることで、
自分の中で曖昧にしていた部分も
浮き彫りになり、
また同時に本文の繋がりを視覚的に把握でき
より理解を深めることが出来ます。
その後にはいつも通り設問周りの復習を行ったり、
知らない単語を調べたりしていました。
~古文、漢文~
古文、漢文は共通して知識量がとても重要になってきます。
単なる単語や句形の暗記だけで解ける問題もありますし、
直接得点に結びつかなくても思わぬところで
あの時に見たやつだ!という現象が起きます。
その為自分は知らない単語や忘れていた単語を
使っていた単語帳に逐一書き込んでいました。
という風に、受験期には勉強法に自分なりの
こだわりをもって勉強していました。
人に教わった方法を丸のみにするのではなく
自分なりにアレンジして学習する事で、
本番の自信にもなると思います!
前回担任助手からの質問
Q.夏休みの思い出を教えて下さい。
A.大阪にライブを見に行ったあと、
そのまま沖縄に旅行に行ったことです!
次回担任助手への質問
Q.夏休みの思い出を教えて下さい!part2