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2018年 10月 29日 担任助手のやりがい四
こんにちは!
上智大学経済学部4年の間 貴洋です。
本日も担任助手のやりがいについて
書いていきたいと思います。
私が担任助手をやっていてやりがいを感じる場面は
自分が生徒の心を動かせた瞬間です。
皆さんはおそらく、高校生までは自分がいかにがんばるか
という事が最も重要な問題だったと思います。
しかし、社会では自分、一人だけでは物事を進めることが出来ず、
周りの人とコミュニケーションを取り、協力して物事を進めていく必要があります。
担任助手の仕事ではこうした社会人として必要なスキルを学ぶ事が出来ます。
例えば、生徒に勉強をしてもらいたいとき、いくらこっちががんばって伝えていると
思っても最終的に、生徒に響かなければ意味がありません。
この生徒にはどんな伝え方をしたらわかってもらえるかな、声をかける頻度はどれくらいがいいかな等
相手の性格を考え、働きかける必要があります。こうした働きかけの後、生徒から「勉強をがんばります!」という
言葉を聞けると、この仕事をやっていてよかったと本当に思います!
私はこの担任助手を4年間やっていますが、その4年間で多くの生徒と出会うことができ、
その生徒たちのおかげで自分自身も大きく成長することが出来ました。
上の話を見て、皆さんに担任助手という仕事に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。
前回担任助手からの質問
Q,学祭では何をする予定ですか?
A,友達が軽音サークルに所属しているの、ライブを見に行く予定です。
次回担任助手への質問
Q,大学付近のおすすめの飲食店は何ですか?