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2024年 4月 14日 志、どうやって決まったんですか?~高橋編~
こんにちは
担任助手4年生の
高橋慶次郎です。
今回、有意義な話をするので
絶対に最後まで読んでね!!!
本日は、「志」について。
出ましたね、志です。
東進でいう志とは、
自分の人生を通じて、
社会や世界にどんな影響を与えたいか、
そのための「手段」はなにか。
言い換えれば
そのようなニュアンスです。
高橋は絶賛就活中なので、
自分の将来について
めちゃくちゃ考えてます。
今日はその片鱗を、
少しだけ出そうかな~。
結論から言うと、
私は
ヒトやモノの可能性を最大化することで、
豊かな社会の実現に貢献したい
と思っています。
抽象的ですね~(笑)
具体的に話しますね。
例えば東進。
担任助手の仕事って、
面談以外にも沢山あるんですよ。
掲示を作ったり、本部に報告をしたり、
電話を受けたり、配布物を準備したり。
そういった業務も重要ですが、
担任助手の本質は「生徒指導」です。
業務に時間を奪われて、
生徒指導という本質を果たしきれない
そんな実態が少なからずあるわけで。
もし、その時間を生徒指導に割けて、
勉強法の改善に拡大の余地があったら。
結果としてもう1つ高い志望の大学に
1人でも多くの生徒を合格させられたかもしれない。
これってその生徒の人生を
左右する重要な問題ですよね?
そう。
ここでいう「可能性」とは、
担任助手が生徒指導に
割けたかもしれない時間の可能性、
その結果、
希望通りの進学ができる可能性
などでしょうか。
この場合、
ITによる業務効率化に関わることが
具体的な「手段」になるでしょうか。
例えば明大祭実行委員会。
明大の学祭を主導する組織で、
私は企画したコンテンツが
不振に終わる実態を見ました。
大学屈指の人気サークルや
体育会応援団の動員、
世界を先導する超有名企業の誘致、
多額の予算投資、大量の無料配布サイリウム。
魅力的な企画が、
熱量を注いだ企画が、
不振に終わってしまった事実は、
学園祭をやり切った満足感の中に、
少なくない無力感を搔き立てました。
魅力的なモノの可能性が
失われてしまった典型ですね。
この場合、
最適な対象や広報手段の選定、
サービスの磨き上げを試行する
マーケティング領域に関わることが
具体的な「手段」でしょうか。
関わり方という部分では、
私は自分の強みを活かせる
ポジションがどこにあるか、
そういった考え方をしています。
逆に、
自分がものづくりに関わりたい!
お客様と第一線で接したい!
といったWillがメインになることも
素敵だと思います。
志とは、
自分の人生を通じて、
社会や世界にどんな影響を与えたいか、
そのためにどのような
「手段」を用いるか、
これを考え、
自分の人生をクリアにすることです。
何をしたらいいか分からない!
そんな時は、印象に残った過去の経験
これを振り返ってください。
印象が深いということは、
自分がそれを重要な経験だと
認識しているということです。
その経験の中で
「楽しかったこと」は?
「公開していること」は?
それを深掘りしていくことが、
志を見極める第一歩です。
昨日の担任助手からの質問
Q.一番楽しみな授業は何ですか?
A.刑法学のゼミでしょうか。
明日の担任助手への質問
Q.11時半の挨拶はどっち派?
こんにちは? おはよう?