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2019年 3月 17日 合格基礎力判定テストって何ですか??
こんにちは!
ブログを更新するのもかなり久しぶりとなりました!
横浜国立大学理工学部の
中川大樹です!
本日、東進ではこちらの
「大学合格基礎力判定テスト」
というものを実施しています。
なんだか漢字が多くて
一見とっつきにくい印象のこのテスト、
実は非常に価値のある模試なんです!
「合格基礎力判定テストって
どういった模試なんですか?」
「他の模試とはどう違うんですか?」
と思った方も多いと思います。
東進模試の中でも有名な
センター試験本番レベル模試は
入試本番レベルの問題を解く中で
自分の実力を測る模試ですが
それに対して合格基礎力判定テストは
センター試験レベルよりも
基礎的な問題が出題されます。
これだけの説明だと
「ただの簡単な模試」
になってしまうのですがそうではなく、
このテストでは各科目、大問ごとに
時間を測って行われます。
つまり、
他の模試では
「数学の試験時間は60分です。
試験はじめ!」
だったのが
「二次関数の試験は9分間です。」
や
「図形と計量の試験時間は8分間です。」
といった風に大問ごとに区切って
試験が行われます。
この形式で試験を行う
メリットについて考えていきましょう!
二次関数は得意だが図形の問題は苦手
という人を考えると
普段の模試では
得意な二次関数の問題を高速で解き
余った時間を苦手分野の
図形にかける人が多いと思います。
その結果どちらの大問も
まあまあに得点できてしまい
自分の苦手分野に気が付けないという事が
起こり得てしまうんですね…
合格基礎力判定テストではそれに対して
大問ごとに区切られているため
苦手分野に時間を回す
といった戦略は取れません!
結果では実力通り
二次関数が高得点となり
図形が低い点数となるわけです。
このように
分野ごとに得意、不得意を
はっきりさせるのに特化している
のです!
今までは
「数学が苦手だ~!」
と嘆いていたところが
「数学の図形分野が苦手だ~!」
と具体化されるんですね!
より効率の良い勉強ができますし
モチベーションにもつながりそうですね!
前回の担任助手からの質問
Q、大学生活でこれはしといた方がいいことは何ですか??
A、みそ汁の飲みながら
かっぱえびせん食べることですかね。
最高にマッチしてきますよ
次回担任助手への質問
Q、おすすめの小説、あったら教えてください!