モチベの保ち方~松川編~ | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 2月 14日 モチベの保ち方~松川編~

こんにちは!

東京工業大学工学院一年の

松川旺真です。

 

受験生はすでに志望校の合格が決まった人や

試験がすべて終了して結果を待つ人、

まだ志望校の入試が控えている人

人によってさまざまだと思いますが、

まずは今まで本当にお疲れ様でした!

そして、まだ入試を控えている人はあと少しです!

人生においてこれだけの期間自分と向き合って、努力し続ける

機会はなかなかありません。なので、今の頑張りは必ず将来の糧

になります!自信を持ってあと少し全力でやりきりましょう!

最後まで応援してます!

さて、今日のテーマは「モチベの保ち方」です!

私が受験生の時はもちろん今も使っているモチベーションの保ち方を紹介します。

一つ目は綿密に計画とゴール(中間と最終)をつくることです。

計画を綿密に立てることで自分のやるべきことがわかり、どれくらい努力すればいいかがわかります。

計画を立てないまま一日を過ごすと、ダラダラとやりたいことだけを進めてしまい。

満遍なく勉強を進められませんし、努力量を最大化しにくいです。また計画に対してどれくらい達成できたか

というように自分の努力量を判断できる基準がないとなかなかモチベーションは続きません。

ゴールを作るのも同じ理由で自分の努力量の判断材料として用いるためです。

この時に自分が本当に望む最終ゴールとその過程に中間ゴールを作りましょう。

目標があるからこそ、そこに向かって努力できますがその目標が大きすぎても

小さすぎてもモチベーションの維持はうまくいかないことが多いです。

そこで最終ゴールで大きな目標を立てて長期的なモチベーションの維持に

中間ゴールで1週間程度で達成できる小さな目標を立てて短期的な

モチベーションの維持に役立てます。

二つ目はご褒美をちゃんと作ることです。

たまに娯楽をすべて封じて勉強を頑張るという人を見かけますが、

私はそのやり方に反対です。どちらがいいというわけではありませんが、

私は娯楽がモチベーションの維持に役立つと考えています。

娯楽の種類は自分の好きなもので構いません。私の場合は甘いものを食べることでした。

大切なのは娯楽も計画に組みこむこと。計画以上の娯楽をしないようにすれば

計画に支障が出ることはないですし、娯楽を楽しみに

勉強を頑張ることができます。

三つ目はライバルを作ることです。

ここで作るライバルは、自分と同じか少し多い努力量

の人が好ましいです。そうしたらそのライバルに絶対に努力量で負けないようにしましょう!

切磋琢磨することで自分の努力量の限界を引き上げることができますし、

同じように頑張っているライバルがいると

モチベーションを維持しやすいです。

以上の3つが私のモチベーションの保ち方です。

参考にしてみてください!

 

昨日の担任助手からの質問

Q.受験終わって最初にしたことは??

A.家族でご飯を食べに行きました!

 

明日の担任助手への質問

Q.大学に入学する前にやっておいた方が良いと思ったことを教えてください!