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2022年 10月 2日 ポジティブに物事を捉えよう!
こんにちは。
担任助手4年の鵜高です。
今日のテーマは、
「ポジティブに物事を捉えよう!」ということで、
単元ジャンル演習が始まって
ネガティブになっている生徒に向けての
内容になっています。
では早速本題に入りますが、
皆さんは「ポジティブ」という言葉の意味を
正しく知っていますでしょうか。
ポジティブとは、
物事を肯定的に捉えられる、
積極的で前向きな考え方や性格のことで、
「積極的な」「前向き」「自信がある」
等のワードが連想されます。
では、常にポジティブにいるために
ただ前向きに自信をもっているだけで
いいのでしょうか。
よくあるのが、
ポジティブの表面的な意味だけをくみ取って
すべての物事に対して楽観的になることです。
どういうことかというと、
実態を見て見ぬふりをして、
自分で「なんとかなる」と
都合よい解釈をすることです。
例)英語の点数があまり伸びていない
↓
沢山勉強しているしこのまま何とかなる
↓
点数を伸ばすための分析をしない
↓
本当の原因に気が付かない
これだとただ現実から目を背けているだけですよね。
重要なのは、
・自分の現状を把握し、
やるべきことを明確化する
↓
×こんなにやることがある無理だ・・
〇全てこなせば合格だ!
と現状を把握したうえで前向きに
なることです。
最近校舎では
単元ジャンル演習を始める生徒が増え始め、
自分の弱点に直面し
量の多さにネガティブになっている人が
散見されます。
単元ジャンル演習は
きちんと演習するだけで
自分の弱点、つまり現実に向き合うことが出来ます。
もちろん量が多い人もいます。
しかし逆に考えれば
決められた演習セットを
期限までにこなすことが出来れば
それだけ確実に合格に近づくことが
できるということです。
正直、今単元ジャンル演習について
書いていて、
これだけ苦手に向き合う事が出来るコンテンツを
使う事ができる皆さんの事が
とてもうらやましくなりました(笑)
演習レベルが下がってしまっても
めげずに前向きに!!
自分の苦手に向き合っていきましょう!!
昨日の担任助手からの質問
Q.好きなおにぎりの具はなんですか。
A.いくら、お肉
明日の担任助手への質問
Q.東進に入ったのはいつですか?